ドリンクバックについて①
ドリンクバックはキャストからすると稼ぐチャンスの1つになります。
ただ、間違えたシステム設定をすると接客の仕方が悪い方向に向いてしまいます。
余談ですが私の体験から
・なんでドリンクくれないんですか?
関東方面に出張の際、お客様としてキャバクラに行きました。平日で時間も遅かったので
お店もお客は自分と連れ1人の2名のみでした。
キャストが着いて早々、自己紹介も無しに
キャストA「ドリンクいただいても良いですか」
自分「楽しくなったらね」
5分くらいよくある普通の会話をして
キャストA「そろそろドリンクいただいても」
自分「だめだよ」
キャストA「なんで~、本当に?」
自分の連れの方もキャストBと同じドリンクの会話をしてました。
で、キャストAがボーイさんに小さく首を振ってキャストCと交代
キャストC「ドリンクいただいて良いですか?」
まじか、、、ある意味その徹底ぶりとその肝っ玉に関心するわ、と、心の中で思いました。
で、連れの方のキャストも交代、次の着いたのはキャストA。。。自分に最初に着いたキャスト。
もちろんドリンク~。会話の9割をドリンクの攻防戦に費やした上に「遊び方の知らないケチな客」
と思われてただろうな。。
キャスト(店側)の立場から軽く解説すると
上がろうと思ってたのに客来た→指名でもない。上がりたい。残って欲しいとお願いされる。→帰りたい
→ドリンクバック多めにするから、飲み終わったら帰っていいし時間も提示につけとくから(想像)→
じゃあ1杯飲んで上がるから飲み終わったらすぐ読んでよ(想像)→えっ?この人ドリンクくれないの?まじか。。
みたいな感じでしょうか。。遅くに訪れた自分たちもいけないのですが、、、にしてもっ。。(笑)
あっ、すみません。。思いのほか長くなったので続きは
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